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カラーフォンデュを利用した配合では、配合したモンスターとカラーフォンデュの2体が配合結果として生まれます。
これを利用すると、4体配合、プラス値増加、種ドーピングが簡単に行えます。
※カラーフォンデュを前作の「イルとルカと不思議な鍵」で出来たあくまの書と同じように利用可能です。
ペイント配合解禁のためのカラーフォンデュの集め方は「カラーフォンデュの場所とペイント配合の特徴」を参照してください。
カラーフォンデュ複製の基本的な仕組み
カラーフォンデュと配合するか、ペイント配合を行ったモンスターと配合すると、配合で生まれるモンスター以外にカラーフォンデュも生まれます。1度の配合で計2体生まれることになります。
カラーフォンデュが生まれるパターンまとめ
- 「配合」でカラーフォンデュとモンスターを配合。
- 「配合」でペイント配合を行ったモンスターとモンスターを配合。
4体配合を2体で行う
手順(例スライムエンペラー作成)
スライムエンペラーの配合は、「スライムマデュラ」×「スライムマデュラ」×「メタルキング」×「メタルキング」の4体配合になります。本来4体必要ですが、カラーフォンデュを利用して、スライムマデュラ、メタルキングの2体のみで4体配合を行います。
- 「ペイント配合」を選択。スライムマデュラとカラーフォンデュでペイント配合を行う。色付きのスラムマデュラが生まれる。
- 「配合」を選択。色付きのスライムマデュラとメタルキングを配合する。配合候補は、どれを選択してもよい。
- 色付きモンスターが配合された場合は、配合後にさらにカラーフォンデュも生まれる。
- 生まれたモンスターと生まれたカラーフォンデュの両親は、どちらもスライムマデュラとメタルキングになっていのるで、4体配合が成立する。
- 生まれたモンスターと生まれたカラーフォンデュを配合するとスライムエンペラーが生まれる。
プラス値を簡単に上げる
通常の配合結果とは別で生まれてくるカラーフォンデュは、通常の配合結果と同じプラス値で生まれてくるので、下記の手順のように簡単にプラス値を稼ぐことが可能です。
手順
- 「配合」で「カラーフォンデュ+6」と「レジアクセル+50」を配合すると「エビルソーサラー+62」が生まれる。
- さらに「カラーフォンデュ+62」が生まれる。
- 「エビルソーサラー+62」と「カラーフォンデュ+62」を配合すれば、簡単に+★のモンスターが作成できる。
種ドーピング(上限値突破)を簡単にする
種によるステータス上限値突破は、配合で生まれたモンスターにも引き継がれます。
本来は、上限値を上げたい分だけ種が必要ですが、カラーフォンデュを利用すると簡略化できます。
手順(例 HPの種の効果を配合で増やす)
- 「いのちのきのみ」をいくつか使って、HPを10アップさせたカラーフォンデュを作成。
- カラーフォンデュとスライムを配合。
- カラーフォンデュとスライムが生まれる。配合後も種の効果は引き継がれるので、どちらもHP+10の種効果がある状態でうまれる。
- カラーフォンデュ(HP+10)とスライム(HP+10)を配合。
- カラーフォンデュ(HP+20)とスライム(HP+20)が生まれる。
- カラーフォンデュ(HP+20)と(HP+20)を配合。
- カラーフォンデュ(HP+40)とスライム(HP+40)が生まれる。
- 上記の配合を繰り返すと、HP+100の種の効果をもったモンスターを簡単に作成することができる。(HPの種効果上限値は100)