パーティー構成・隊列

  1. ホーム
[主人公の位置]
主人公が死んでしまうと全滅扱いとなるので必ず後列にしておく、前列後列の無差別攻撃もあるので、後列だからといって、防具を弱いものにしない。

[壁役の必要性]
前列に配置する壁役が必ず1、2人必要。
防御力が高く、HPが高い壁役の前列が攻撃の大半を受けてくれることによって総被ダメージが減り、HP回復も楽になる。
後列を分けることによって、列攻撃がパーティー全体に当たることはなくなる。
壁が1人より、壁を2人にすることによって、後列に下げられる攻撃をされても、もう1人の壁役が機能するメリットがある。

[武器属性を分ける]
攻撃には属性があり、魔物に与えるダメージが変化する。
全員同じ属性で相性最悪の魔物と戦闘になると、まったくダメージが与えられなくて苦戦する。
突き、斬りでなく、強敵に効果的な場合が多い打撃属性も用意したい。
付加属性で火、呪い、毒などもある。これも偏らせると耐性がある魔物相手だと辛い、強いからといって同じ種類の武器で揃えるのはやめる。
火、呪い、毒はあると幽霊系にダメージを与えることができるので、ないよりあったほうが良い。

[魔法攻撃を用意する]
魔法が付加された武器を装備して魔法攻撃をできるようにしていると戦闘で有利になる。
エクスプロードなど全体攻撃ができる魔法があると複数戦でストレスなく戦闘できる。
付加魔法の種類を2つにしておけば、魔物に対応する魔法を使いわけれるので効果的にダメージを与えられる。
幽霊系の魔物に攻撃できる手段としてもあった方がよい。

[戦闘以外]
ワナ察知+2は最低でもほしい、なければワナ発見から回避が間に合わないため、直撃してしまう。ワナのダメージは脅威なので必須となる。

[パーティー構成の例]
○主人公
○アッシュ(壁役)
○ハルツグ(魔法)
○マキムラ
アッシュはHPが高く、注目を集める行動を取るため壁役として優秀、さらに槌で打撃属性もあるので良い。
ハルツグで魔法攻撃を可能としておく。
マキムラはハルツグと同じ系列のクエストで仲間になる。
マキムラが扱える暗器は毒or呪い、突きor斬りなので、主人公はそれとは違う属性にすることでバランスがとれる。
誰かにアクセサリーのワナ探知機を装備してワナ察知+2を確保しておく。