基本的にナルガクルガの尻尾攻撃全般に衝撃波が追加された事と、各種攻撃に裂傷状態が追加された以外は特に変更点はありません。行動パターンは過去作で登場した事があるナルガクルガ亜種と同じ物です。
弱点属性、特に変わっていません。こちらの白疾風ナルガクルガの方が若干肉質が通りにくくなっていますが、セオリー通り頭を狙う事でダメージが通りやすいです。
衝撃波のダメージはそこまで強くありません。しかし圧倒的な攻撃範囲でどれだけ遠くに居ても当たる危険性があります。
ナルガクルガの行動全般に言える事ですが、攻撃速度が速い代わりに判定が一瞬しかないというパターンが多いので、ブシドースタイルでのジャストアクションが成功しやすい相手です。練習相手にも最適です。
エリアルスタイルはジャンプ攻撃自体が避けられてしまいやすい事と、ナルガクルガの身体は飛竜の中でも小さめなので、難易度は高いです。
素早い動きは健在の為、動きが遅いランスやガンランスでは攻撃が当たりにくいのでお勧め出来ません。
距離を問わずにナルガクルガを狙う事の出来るガンナーが最適です。中でも頭を狙える事と雷属性の並行が出来る事から弓がお勧めです。
剣士の場合は、動きについていく事の出来る双剣や片手剣で戦う事で楽になります。しかし近づきすぎて尻尾を叩きつける攻撃を食らうと大ダメージを受けるので、ヒット&アウェイを意識して戦うとより良く立ち回る事が出来るようになります。
タイムアタックや、ダメージを与える人にとっては必須です。怒り状態にする事で肉質が通りやすくなるので、自信のある人は使う事で狩りの時間が大幅に短縮出来るようになります。
投稿者名 | spirio |
更新日 | - |
投稿日 | 2016年01月26日 |
編集 | 編集不可 |
評価数 | 0 |
評価ボタン |