ニャンターの基礎基本とコンボ

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ニャンターの心得

基本攻撃 打撃編

打撃近接の攻撃名称をここでは「X○」とします。立ち止まっている状態でX1、X2、X3と続いていきます。ニャンターでは、X3まで止めるか、X3からブーメラン攻撃に派生繋ぎさせる事がニャンターの基本的なコンボになります。

チャンスタイム時はX5まで出し切り、回転攻撃をフルヒットさせるとダメージ効率が良いです。武器出しで歩いている状態でX1を押すと踏み込みながらX1攻撃を出す事が出来ます。体感としては片手剣のような使い勝手です。

基本攻撃 ブーメラン編

ブーメラン攻撃名称は「Y○」とします。基本ブーメラン系の攻撃は牽制、または爆弾の起爆等に使われます。

Y1、Y2の後に近接打撃の攻撃に派生させると、過去作であるMH4に登場した「リーダーオトモアイルー」が使用していた突撃ジャンプ攻撃が使えますが、隙が大きいので微妙です。

またブーメランを投げるモーションが長めで回避が間に合わないという事態になりかねないので、基本的には近接打撃から派生させる事が大切という事を覚えておきましょう。

ニャンターの主要コンボ!
X1→X2→X3止め or X3→Y2→(Y3) 近距離ではこれを主体に戦う事!Y2で止めて踏み込みを控えるのもOK
遠距離時はY1→Y2で止める。Y3は踏み込んでしまうので牽制する時にはY2まで!
立ち回りの重要性

ニャンターでは、ハンターの使用できるアイテムが一切使用出来ないという最大の弱点があります。

その代わりピッケルや虫あみは壊れず採掘ポイントの限界が来るまで採集が行えます。また、スキルで回復笛を使っても一切壊れず、落とし穴やシビレ罠もゲージさえ溜まれば際限なく使用出来るという点はニャンターのみの特徴と言っても過言ではありません。スタミナがないというのも、時として利点になります。

要点をまとめると

  1. 回避主体の立ち回りをする 体力が危ないと感じたらすぐに回復
  2. 閃光爆弾を投げたり、罠を仕掛ける
  3. ジャンプの乗りダウンを奪う

1はハンター御用の「回復薬」が使えない為、回復する方法が他のハンターによる回復(生命の粉塵や狩猟笛の旋律、ガンナーの回復弾等)または「薬草笛の技」等によるオトモアイルーのサポート行動が主となります。

ベースキャンプに戻って回復する方法もありますが、時間が掛かります。つまりダメージを受ければ、それだけ狩りの時間が掛かってしまいます。常に回避主体の立ち回りを心がける事がニャンターとして大切になります。

2のアシスト的な行動は、パーティプレイで絶大なアドバンテージを与えます。ニャンターは他のハンターよりも当たり判定が圧倒的に小さく、罠を仕掛ける際に他のプレイヤーに攻撃されて妨害されるという事態が非常に少なく、またモンスターに妨害されるケースもあまりありません。

ニャンターのモーションはそこまで遅くなく、武器をしまうスピードも早いので非常時の閃光爆弾も問題なく使えます。そして何よりも、ゲージが溜まれば使えるという利点はハンターが現地調達する分よりも多く使えるという利点に繋がります。

3に関しては、ニャンター自身にスタミナがないという事が関係しています。通常、乗りの最中にモンスターが暴れると、ハンターは「しがみつき」という状態でスタミナを減らしながらモンスターにしがみつきます。

もしスタミナがなかったり、連続で暴れられたりすると落とされてしまう事もしばしば…。その上水やられの状態や氷やられの状態で乗ってしまうと、スタミナがなくなって一気に振り落とされてしまうといった事態が考えられます。

ニャンターではその心配はありません。スタミナの概念が無い為、水やられや氷やられの状態異常になっても通常と変わらずに乗りをこなす事が出来、連続で暴れられてもスタミナを切らさずにしがみつく事が出来るので、実質乗りダウンが成功しやすくなります。

投稿者名 spirio
更新日 -
投稿日 2016年01月30日
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