今作のジョーカー3では、ステータスアップアイテムの種を使用するとステータス上限値が上がります。
種によるステータス上限値アップ(ドーピング)によって、無限にモンスターを強くできるわけでなく、ルールがあります。
アイテム名 | ステータス | 上がる数値 |
いのちのきのみ | 最大HP | 2~4 |
ふしぎなきのみ | 最大MP | 2~4 |
ちからのタネ | 攻撃力 | 1~2 |
まもりのタネ | 守備力 | 1~2 |
かしこさのタネ | 賢さ | 1~2 |
すばやさのタネ | 素早さ | 1~2 |
超いのちのきのみ | 最大HP | 100 |
超ふしぎなきのみ | 最大MP | 200 |
超ちからのタネ | 攻撃力 | 100 |
超まもりのタネ | 守備力 | 200 |
超かしこさのタネ | 賢さ | 200 |
超すばやさのタネ | 素早さ | 200 |
超~のタネは、インターネット広場でプラチナコインと交換で入手できます。
各ステータスごとに種の効果の上限値が設定されています。例えば攻撃力は+100までしか上限値アップができません。
ステータス名 | 種効果の上限値 |
最大HP | 100 |
最大MP | 200 |
攻撃力 | 100 |
守備力 | 200 |
賢さ | 200 |
素早さ | 200 |
全てのステータスに種を限界まで使うと計算上は合計+1000上げられるのですが、制限があって全ステータスで+600までしか上限値を上げることができません。
最大HPと攻撃力は、さらに制限があり、全ステータスの上限値の計算が倍になります。
例えば、最大HP+100、攻撃力+100、守備力+200とした場合は、最大HPと攻撃力が倍計算なので、上限値の600まで上げたことになります。この場合は全ステータス+400で上限値になります。
種ドーピングを行ったモンスターを配合すると、生まれてきた子は、種による上限値アップを引き継いで生まれます。
例えば、スライムに「ちからのタネ」を利用して、攻撃力上限値+10にした場合は、スライムと配合して生まれたモンスターも攻撃力上限値+10されて生まれてきます。
カラーフォンデュを利用すると、上限値アップを引き継いで生まれたモンスターを2体作成できます。詳しくは、「カラーフォンデュを利用した配合便利技」の種ドーピング項目を参照してください。
種効果の上限値を超えた時に、種による能力アップをすると、他の能力が減少して、使った種の能力が上がります。配合でも上限を超えた場合は、全て引き継げずに一部の効果は減ることになります。
減るステータスは下記のルールによって決まります。